大阪の北浜・南森町にある、古い蔵を改築した隠れ家ダイニングとイベントスペース

夜呑みの歌 ゆれつづける 2024
2024/12/30


出演
Maher Shalal Hash Baz
頭士奈生樹
Pocopen(ex Sakana)
   
主催 音凪 音食堂酒場
問い合わせ 06-6353-8515
    
予約
メール otonagi20110601@yahoo.co.jp
まで
①ライブ名②お名前③人数④連絡先(電話番号)をお知せください。
確認後返信メールを送信します。
受信にて予約完了となります。
   

  
Maher Shalal Hash Baz
マヘル シャラル ハッシュバズ
1970年代から活動を続け、日本のアンダーグラウンドシーンにおいて外すことのできない存在である、音楽家・工藤冬里による不定形バンド
Maher Shalal Hash Baz(以下、マヘル)は、これまで海外レーベルからも多数の作品をリリース、また、国内外のフェス(ATPなど)にも数多く出演し、ジム・オルークやビル・ウェルズなども魅了してきた、名実ともに国内重要バンドのひとつ。
工藤冬里以外はメンバーが固定されていないという不思議なバンドでもある。残りのメンバーは、その地域の縁あるミュージシャンや時には素人をも即興的にメンバーに組み込む形で彼らの演奏は成り立っている。もちろん、楽譜はあるもののやはり演奏にミストーンなども発生するのだが、そこもまたマヘルならではの味となり、独特の空気感として曲に消化されていく。
2024年12月にて活動40年を迎える。
     
頭士奈生樹
シンガーソングライターでありギタリスト。1979年、JOJO広重と非常階段を結成。非常階段では2回のスタジオ録音と数回のライブをした後、脱退。その後、柴山伸二(現・渚にて)が中心となって集まったユニット、ハレルヤズにギタリストとして参加。1986年に、アルバム『肉を喰らひて誓ひをたてよ』は発表。その他にも、イディオット・オクロックや渚にてにもギタリストとして参加。1988年、盟友・柴山伸二やイディオット・オクロックの高山謙一らの参加を得て初ソロ・アルバムを発表。2018年、13年ぶりにソロアルバム「Ⅳ」発表。2024年セカンドソロアルバム「現象化する発光素」をアナログLPとCDにて再発、また「Ⅳ」アナログLPにて再発。
    
Pocopen (ex Sakana)
ヴォーカリスト/ギタリスト、冨田綾子の別名。1983年結成のガールズ・バンド“GO-BANG’S”にギタリストとして参加。 87年末にバンド“さかな”の西脇一弘と出会って意気投合し、GO-BANG’S脱退後にさかなへ加入。 翌年、さかな初の流通LP「洗濯女」をリリース。
その後、さかなとして14枚のアルバムとポコペンソロとして2枚のアルバムを発表。2018年12月さかなの活動終了後はソロとして活動。また、最近はPocopen +Nishiwaki Kazuhiro としてもライブを行っている。

12月30日

OPEN :18:00~

START:18:30~

PRICE :予約¥3500当日¥4000(+1D¥600別要)