大阪の北浜・南森町にある、古い蔵を改築した隠れ家ダイニングとイベントスペース

向春のフォークロア
2015/02/07

出演:中村好伸(AcousticGuitar)、岩本象一(Percussion)、赤坂ミチル(Woodbass)
   
Drink&Food:diningIOR?I
   
   
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中村好伸 (AcousticGuitar)
鳥取県出身。ギタリスト/コンポーザー。 カントリーブルースからスラッキーギター、さらにはポストロック 、映画音楽まで多岐に渡る音楽性からインスパイアされた楽曲を中心に、アコースティックギターを主体としたインストゥルメンタル作品を東京のmaoレーベルよりリリースしている。その楽曲の多くが郷愁感溢れる牧歌的なメロディで人々の様々な人間模様の日常を描き出す。さらにパーカッションやウッドベースとのデュオ編成や、フルバンドセットでの 編成などその会場に合わせ様々な
スタイル で演奏する。その他、数多くのアーティストとの共演や楽曲提供等、活動の幅を 広げている。 現在、ライブハウスだけでなくカフェやギャラリーやバーなど全国各地で演奏活動を展開してる。さらに2014年4月2日に最新作『Our』をリリースする。このアルバムはパーカッションに岩本象一、ウッドベースに赤坂ミチルを迎えトリオでの演奏を軸としながら、より生音に拘ったスタジオでのほぼ1発録りの意欲作である。
   
   
岩本象一(Percussion)
兵庫県出身。様々なグループやユニットで即興を主軸にドラムや打楽器、ガムランなどを演奏している岡山在住の音楽家。
トニーブラボウ(作曲家)、マイケルアスモロ(作曲家)、ヤノシュ・ネメス(サックス奏者)、マルティヌス・ミロト(舞踏家)、鈴木一琥(舞踏家)など国内外問わず様々なジャンルのアーティストと共演。現在岡山でジャワガムラン教室を開いている。
   
   
・赤坂ミチル(Woodbass)
東京都出身。2000年代初期、東京のアンダーグラウンドシーンで活躍していたバンド『界』のベーシストとして活躍。その後エレクトロクラッシュ、マスロック、ドラムンベースを消化しつつも徹底してファンキーさを追求したPHEWWHOOのメンバーとしてボトムを支えた。
更に町田康バンドへの参加、Spinna B-ILLのアルバム、一十三十一のレコーディング、ホテルニュートーキョーへの参加等多岐に渡りその活動の幅を広げている。
   
   
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 月曜定休
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02月07日

OPEN :19:00~

START:19:30~

PRICE :charge¥3000(1ドリンク付)