LIVE : FULL SWING、Argyle、半熟トリオ・デラックス
　　　
　　　
東京CITYのイカしたオルガン・インストゥルメンタル・バンド、FULL SWINGの2014 Summer Tourの一環として、大阪では関西パーリィ・バンドの雄、Argyleそして半熟トリオ・デラックスとともに”Groovin’ High-Osaka”と題してニギニギしく行います。
イベントのタイトルはFULL SWINGが長年に渡って主催しているパーティー、”Groovin’ High”の大阪版。っちゅうことで、Long Hot SummerにさらにアツいGrooveでHighになりやしょう！あつ、あつ、あつぅぅ！（©高石 太）
　　　
　　　

　　　
　　　
●FULL SWING
1999年結成のハモンドオルガンを中心としたグルーヴィーでポップなインストバンド。ハモンドオルガン、ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成で、黒人音楽をルーツとしながら、口ずさめるようなメロディを熱いライブで表現し、 東京を中心に活動中。アルバムも多数リリースし、オルガンの山口は曽我部恵一PINKBANDや今野英明WalkingRhythmへの参加など、ドラムの菅田は小島麻由美などサポートとしての演奏も精力的に行っている。
　　　
●Argyle
結成はおそらく1995年あたり。関西のみならず各地の数々のイベントに出演（TVCMにも出たの〜）、たいがい盛り上げてきた自称関西一「シュッとした」大所帯パーリィ・バンド。そして永遠に「軽音サークル／同好会」的。 その音楽性は多岐に渡りSoul、Funkからbossa、Latin、Regae、Ska、AOR、Soft rock、あるいはシティ・ポップ、はたまたtechno pop／Electronicaだったり。そりはそりはイッチョカミでコウモリ的で節操ナッシング。今回はサポートメンバーとしてヴォーカルに杉瀬陽子、トランペットに伊藤Poterock充を迎えてお送りします。　さて、今宵も「ここでさわぐ」のじゃ！
　　　
●半熟トリオ・デラックス
2013年2月結成。普段はスタジオ・エンジニアを生業としている木下壮史(Ba)、某ライヴハウスの営業マン・栗田英之(Gt)、大阪を拠点に活動しているアコースティック・バンド、jonomaiのギタリスト・和田誠(Gt)、同じくjonomaiのボーカル・ニゴォ(Vo)、瓦町プレイボーイズの一員でもある島野真樹(Dr)の5人組。
「生涯一半熟」をモットーに都会的で洗練されたサウンドを展開。半熟トリオ・デラックスではアーガイルから甲斐鉄郎(Key)が参加。