大阪の北浜・南森町にある、古い蔵を改築した隠れ家ダイニングとイベントスペース

百鬼夜行〜庵〜9  鷲見 博史
2010/09/06

暑い日が続きますねぇ。子供の頃は37度なんて数字なかったですよ、最高でも36度とかそんなんだったと思うんですが、嘘ですが 。しかし30度もいけばうへぇと言ってたような気がします。
いよいよ日本も亜熱帯化というところでしょうか。
一人一人が温暖化防止のためにクーラーを極力使わないとか地産地消をこころがけるとか、なにか取り組んでいたりする昨今、そういう気概を一瞬でトロけさせてしまう酷暑についつい気持ちが折れそうになります。
でもこれぐらい異常になるともっと大きなところで動きをつくってもらわないと駄目なような気がせんでもないです。
話はかわり小沢健二のライヴに行きました。
10年振りぐらいですかね、お目にかかるのは。
全然変わりなかったです、歳とらないですね、とってるはずなんですけどね。フリッパーズギターのビデオクリップとか偶に見ますけどその頃から変わってないんで化け物の類いですね。良かったですよライヴ。『LIFE』を軸に有名な曲はほぼやってくれて青春が蘇りましたね。
『ラヴリー』と『愛し愛されて生きるのさ』を一部オリジナルの歌詞から違うものに変更して歌わされたのが意味不明でしたが。
会場でイオリのお客さんとバッタリやはりみんな小沢くんを聴いて育ったんですねぇ
何となくですけどこの酷暑でも小沢くんだけ暑くなさそう。汗かかなさそう。

09月06日